77 :名無しかましてよかですか? :sage :2005/09/04(日) 19:25:05 id:oHnlFOc8

>>73-75
現在、日本の雑誌やテレビといった情報媒体によるセックス行為煽りは、大半が『出
版、報道、表現の自由』を謳った、それによって生じる『弊害』を考えない『自由』。
平和憲法を守ってれば侵略なんかされない」というおぞましい戯言と同じレベル。

ニュー速+で現役教師が現場の実態を証言していたが、「性教育のため、若者にセック
スのハウツーとそのリスクを教えても、彼らはリスクのほうは無視し刹那的快楽が味わ
えるハウツーのほうしか積極的に学習しようとしかしない」と。

日本の論点2004』(文藝春秋、2003年)620頁からの八木秀次氏の論文「好奇心旺盛な小学
生にセックスのハウツーだけを教えて、若年層の性モラル破壊を奨励するつもりか」から抜粋。

「“人間と性”教育研究協議会」という性教育を促進している団体があり、多くの学校教師が
影響を受けている。そして、この団体の指導者だったという山本直英は、『性教育のススメ−
“下半身症候群”からの脱出』(大月書店、1994年)という本で、その中において「男と女とは、
たとえ結婚に結びつかなくても、婚前でも、婚外でも、たとえ親子の不倫でも、師弟でも、ま
さに階級や身分や制度を超えて愛し合うことが可能なのである」と、乱交でも近親相姦でも愛
があればやってよいとの趣旨の、フリーセックスの思想を述べている。
なお、山本氏が尊敬し、影響を受けたW・ライヒという思想家は、「性の解放」を提唱し、1970年
代のアメリカのヒッピーたちは彼の本をフリーセックスのバイブルとして持ち歩いていた。この山
本氏は1970年代後半から過激な性教育を推進しており“人間と性”教育研究協議会は現在も活
動を続けている。この団体の活動が青少年の性的行為に関する意識を変化させ、性的行為の
経験率の上昇)、乱交などの“異常な性行動”の浸透、等に多大な影響を与え続けている。

78 :クソチョンの悪行一覧 :sage :2005/09/04(日) 19:29:04 id:oHnlFOc8

>>75
統一の純潔教育は、ボスのチョンがヤリたいだけの醜悪なシロモノだが、過激な性教育と男
女均一思想も「青少年のセックスアニマル化」を一層推進しただけで、全然「性教育」には効
果がありませんねw。

◇ )内閣府大臣官房政府広報室が公表した「エイズに関する世論調査(平成12年12
 月)により、エイズ問題に未成年者は半数近くが関心を持っておらず、感染症予防のた
めコンドームを使っているのは7人に1人だけという実態。エイズ問題に「関心がない」「あ
まりない」と答えたのは成人もあわせた回答者全体では約38%、15−19歳の未成年層で
は約46%に上昇。

◇ 財団法人日本性教育協会が1999年に行った「青少年の性行動全国調査」によると、
1974年は大学生女子のマスターベーション経験率は28.6%、キスが38.9、性交が11.0%
であったのが、1999年にはマスターベーションの経験率が40.1%、キスが63.2%、性交
が50.5パーセントに変化した。それぞれの性的行為の経験率が大幅に上昇、過激な性教
育の影響が明確にあらわれている

http://www.asyura2.com/0401/bd33/msg/1040.html